不動産担保ローンの金利相場と返済方法について紹介!
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  1. 不動産担保ローンの金利相場と返済方法について

不動産担保ローンの金利相場とは?その返済方法もご紹介!

契約年率と実質年率

契約年率と実質年率

ローンを検討・利用するなら最も気になるのはその金利相場です。金利には「契約年率」と「実質年率」がありますが、いったいどちらを確認すれば良いのでしょうか?結論から言いますと、私たちが確認すべきなのは「実質年率」です。

まず契約年率とは、契約書上の金利のことです。表面金利とも言い、債務者(借り手)と債権者(貸し手)の間で合意がとれた金利です。一方で実質年率とは、元金以外にも金融会社へ払う事務手数料や繰り上げ返済手数料などを含め、その総額を年率に換算したものです。

つまり純粋な金利は契約年率で表すことができますが、実際の金利となるのは実質年率のほうです。特に広告では契約年率が全面に出されている場合がありますので、必ず実質年率を確認するようにしましょう。実質年率は貸金業法という法律によって表示することが定められていますので、ホームページなどですぐに見つけることができますよ。

固定金利と変動金利

住宅ローンを組んだことのある方なら、金利には固定金利と変動金利があることをご存知だと思います。固定金利はその名の通り、返済期間中の利息をずっと同じ金利で払うことです。毎月の返済額が一定なので、計画が立てやすいというのが利点です。対して変動金利とは、一定期間ごとに適用金利が見直されるというものです。一般的には金利の見直しは年2回あり、そのときの経済情勢によって上下します。そのため、月々の返済額は変わることがあります。

こうみると固定金利のほうが良さそうに思えるかもしれませんが、変動金利の返済開始時は、固定金利より低金利であることが一般的です。また、経済情勢によっては将来さらに金利が低くなることもありえます。

原則としては低金利時代には固定金利で借りて、高金利時代は変動金利を選ぶ、というように言われていますが、個々のライフスタイル・考え方・経済状況によって適した金利は異なりますので、どちらがお得かということは一概には言えません。自分にとって最適なプランを組めるよう、金融会社の担当者とじっくり相談しましょう。

不動産担保ローンのおもな返済方法

不動産担保ローンのおもな返済方法

不動産担保ローンのおもな返済方法を紹介します。金融会社によって採用している返済方法が異なるので、金融会社選びの際に確認をしておきましょう。

・元利均等返済

元金(借入した金額)と利息(借入金額に対して発生する利息)を均等に返済する方法です。月々の支払額が一定になるので、返済計画が立てやすいことがメリット。ただし返済開始当初は利息の占める割合が高く、なかなか元金が減りません。そのためトータルの返済金額は元金均等返済よりも高くなる傾向があります。

・元金均等返済

元金(借入した金額)を均等に返済していく方法です。元金を返済期間で割った金額に、利息分を上乗せして毎月の返済額が決まります。利息は借入残高によって異なるので、毎月の支払額は変動します。毎月一定額の元金を支払うため、利息が多い返済開始当初は高くなります。しかし元金の返済が進むにつれて利息は減るので、徐々に月の支払金額も減少。総返済額を抑えられます。

・一括返済

元金と利息を一括で返済する方法。つなぎ融資などで利用されることが多いです。金融会社・契約内容によって中途解約金が発生する場合もあります。

・元金自由返済

決められた返済日に利息を支払い、元金については自由に返済できる方法です。収入が安定しない方にはメリットがあります。ただし延々利息だけを払っていつまでも元金が減らないという事態にならないよう、しっかり返済計画を立てることがポイントです。自由返済にはこの元金自由返済と、利息の支払いも自由の「完全自由返済」があります。

・利息払い元金一括返済/元金据え置き返済

決められた返済期限までに元金を一括返済する条件で、それまでは利息分のみを返済する方法です。一括で返済してしまえば、残りの借入に対する利息を払わずに済みます。