不動産担保ローンの借入れ金額と返済期間について
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  1. 不動産担保ローンの借入金額と返済期間の関係について

不動産担保ローンの借入れ金額と返済期間について詳しく紹介!

不動産担保ローンの借入額と返済期間

不動産担保ローンの借入額と返済期間

不動産担保ローンを申し込む際にポイントの1つとしたいのが、各金融会社が設定している返済期間です。これは金融会社によってかなりバラつきがありますが、おすすめしたいのは長期の返済期間を選択できる金融会社です。その理由を説明いたします。

不動産担保ローンに限りませんが、ローンの返済が長期になると利息を多く払うことになるので、短期間で返してしまおうと思いがちです。気持ちはとても分かりますが、ここで気を付けたいのは短期で返そうと無理な返済プランを組み、結局返済できなくなってしまうケースです。返済ができなくなれば大切な不動産を失いますし、事業者であれば事業の継続そのものが危ぶまれる可能性もあります。このことからローンは早く返すことよりも、無理のない返済計画を立てて確実に返していくことが大事です。もしあなたが事業者なら、余裕のある返済プランによってできた余剰金を事業に投資し、確実に利益を生み出していくことのほうが重要なのです。

借入額の大きさにもよりますが、こういった理由から長期の返済期間を選択できる金融会社を選ぶことをおすすめします。返済の最長期間としては20年程度ですが、中には最長25年・30年という金融会社もあります。ただし、長期の場合は返済完了時の年齢も合わせて考慮しておいたほうが良いでしょう。

不動産担保ローン返済シミュレーション早見表

不動産担保ローンを検討しているなら、実際の返済額がどれくらいなのか気になりますよね。ここでは「金利10%」の不動産担保ローンを「元利均等返済」で返済する場合の、毎月の返済額をシミュレーションしてみました。借入額ごと(500~7,000万円)・返済期間ごと(5~20年)の返済額の差を確認してみてください。

借入額 返済年数 毎月の返済額
500万円 5年 106,235円
10年 66,075円
20年 48,251円
1,000万円 5年 212,470円
10年 132,151円
20年 96,502円
3,000万円 5年 637,411円
10年 396,452円
20年 289,506円
5,000万円 5年 1,062,352円
10年 660,754円
20年 482,511円
7,000万円 5年 1,487,293円
10年 925,055円
20年 675,515円

余剰資金を手元に残す?

余剰資金を手元に残す?

特に不動産担保ローンを事業用資金として活用する場合、融資額と借入期間についても十分に戦略を練る必要があります。

例えば上記の返済シミュレーション表をみていくと、500万円を5年の返済期間で借りた場合と、1,000万円を20年の返済期間で借りた場合とでは、毎月の返済額は1,000万円20年返済のほうが1万円ほど低くなります。そして、もし借入時に必要な資金額が500万円だった場合、1,000万円20年返済のローンを選択すると500万円の余剰金が手元に残ることになります。これを新たな事業資金として活用することができるのです。

もちろん返済期間はかなり長くなりますが、毎月の返済額はむしろ500万円を5年で返済するときより下がっているので、無理のない返済プランと考えられます。不動産担保ローンを事業資金として活用するなら、このように余剰金を手元に残すことも戦略の1つなのです。